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項目 |
内容 |
ID |
J2207476 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1894/06/20
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和暦 |
明治二十七年六月二十日 |
綱文 |
明治二十七年六月二十日(一八九四) |
書名 |
〔日記〕○東京津山市立郷土館(旧津山藩当主の日記)
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本文 |
[未校訂]第六月二十日 晴 植原 一午後三時大地震、右ニ付根岸御邸へ為御見舞、小泉氏相勤 (注、御見舞関係の条は省略) 一天徳寺ゟ葉書ニ而届左之通り 唯今地震ニ而御墓破損所出来候ニ付、御通報申上候也 第六月廿一日 晴 黒田 一明石様ゟ昨日強震ニ付、御見舞競書到来、彼之御屋敷御土 蔵塗壁破損位之事止候由、返書旁御見舞端書差出候 一左官呼出し損所取繕方夫々申付候、壁も筋入候迄ニ候得共、其一間丈ハ塗直し不申候而ハ不都合之旨申出し、明後日よ り取懸候筈 一黒田御家扶天□(ムシ)寺へ地震被害見分トシテ召出、先(カ)つ(カ)御宝塔 ニ御別条無之も、石燈籠玉垣抔ニハ余程被害有之趣、御序 左之通り御納相成 六月二十五日 一午後五時廿分地震役所時計ノ垂金(ブリ)止マル
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出典 |
新収日本地震史料 補遺 |
ページ |
1197 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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