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項目 内容
ID J2206958
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1866/05/14
和暦 慶応二年三月三十日
綱文 慶応二年三月三十日(一八六六・五・一四)
書名 〔地震史料〕
本文
[未校訂](冨永日記)○福岡県糸島
同年 三月三十日 今夕五つ頃地震いたす。予は此の日記を
認め居しに俄かに地震ゆり出し、甚だ恐しかりし、家によ
っては気の抜けぬ家もありし。しこうして後半時はかりし
て大分手強き地震いたす。是は気のつかぬ家更になし、甚
だ恐しかりし
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1133
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福岡
市区町村 福岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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