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項目 内容
ID J2206645
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/10/04
和暦 安政六年九月九日
綱文 安政六年九月九日(一八五九・一〇・四)〔石見・安芸〕
書名 〔今中相愛日記〕○広島
本文
[未校訂]同八(九カ)日 晴曇
一四ツ半時□大地震ニ付御礼済居残り当御番御目付中呼出御
機(ママ)験奉伺事
同十日 曇晴
一四半時過昨日之大地震後度々小震□今日も夜前も度々有之
同十一日 曇天
一九過比大地震九日之分ゟも強し早速御番頭中為御機嫌伺登
城有之付 同御役も直ニ登城御目付中を以相伺候 御機嫌
被為替之儀も不□□間御用番筑後殿申達候様被申聞候間御
目付役(カ)中此母席へ相見被申聞候間少々□ニ扇子を抜(カ)平
臥いたす 直ニ引取事度々震ふ 近□之方角へ見舞使遣ス
同十三日 曇晴
一昨今夜も地震有之
同十四日 晴曇
一今暁も地震相応ニ候事
同十六日 曇天
一今日も相応之地震強し
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1101
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 広島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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