[未校訂](表紙)「 安政五年
御用
御触留
戊午正月 」
○下地震損所之義ニ付先刻孫三郎江委細申談候義甚タ指急キ
候間只今之内否可被申聞候為其飛脚を以才足申遣候 以
上
午三月四日 三清村
与一郎印
○上今度地震之儀ニ付相尋義有之候間此紙面着次第其許中之
内拙宅江可被罷出候為其飛脚を以如此ニ候 以上
午三月三日 三清村
与一郎印
井波町 役人中
(上包)「 先触 前田九兵衛 」
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2206491 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1858/04/09 |
和暦 | 安政五年二月二十六日 |
綱文 | 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・越前〕 |
書名 | 〔井波町肝煎文書〕○富山県井波町立図書館 |
本文 |
[未校訂](表紙)「 安政五年
御用 御触留 戊午正月 」 ○下地震損所之義ニ付先刻孫三郎江委細申談候義甚タ指急キ 候間只今之内否可被申聞候為其飛脚を以才足申遣候 以 上 午三月四日 三清村 与一郎印 ○上今度地震之儀ニ付相尋義有之候間此紙面着次第其許中之 内拙宅江可被罷出候為其飛脚を以如此ニ候 以上 午三月三日 三清村 与一郎印 井波町 役人中 (上包)「 先触 前田九兵衛 」 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 1050 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 富山 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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