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項目 内容
ID J2206485
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・越前〕
書名 〔明治参拾八年改内無常記〕○富山県新湊市曼陀羅寺
本文
[未校訂]三門を修理再建す六月四日上棟執行す
当三門は元禄十五年五月四十物町裏海浜に於て高岡の住人山
崎氏喜八郎金利棟梁に依りて建立せらるゝも波浪に浸さるゝ
事甚しきに依り其れより五十年後寛延四年五月二十五日現在
地に移転す安政五年二月二十四日夜半地震に依りて倒壊同年
七月修理再建本年正月二十四日(昭和三十四年)雪害に依り倒壊せるものなり
門柱四本取り替へる因に市内木造建築中最古なり
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1043
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 新湊【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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