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項目 内容
ID J2206476
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/99/99
和暦 安政四年
綱文 安政四年(一八五七)
書名 〔堀田正睦日記 四〕東京大学史料編さん所
本文
[未校訂]同廿日(安政四年九月)
一夫より平服之儘越中守同道平川口ゟ退散、小石川伝通院江
相越表門通中門際ニ而下乗、御霊殿階段際ニ而刀仮役江相
渡し掛り御役人出居及会尺夫より小普請方先立 伝通院様
御廟 御宝塔并 御方々様 御廟其外地震風損御修覆所順
番之通見分相済 御霊殿続廊下江役者両人出迎書院通り茶
烟草盆菓子等出、伝通院罷出 御機嫌相伺且挨拶等有之、
休息致し帰之節伝通院玄関広間迄送り有之、会尺其外掛り
御役人同断及会尺退散帰宅
但嘉永四亥八月十八日伊勢殿被相越候節着服如本文
(注、いつの地震のことか不明、一応ここに掲載する)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1042
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 文京【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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