地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2205984
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/07/09
和暦	嘉永七年六月十五日
綱文	安政元年六月十五日（一八五四・七・九）〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名	〔廻状留安井用場〕岡山大学附属図書館・池田文庫
本文	[未校訂]別紙私領分伊勢伊賀城内外ならひニ山城大和当六月十三日ゟ余程之地震も有之候処、同十五日暁丑刻過大地震ニ付、破損之覚一勢州津城内住居向并櫓、多門塀所々大破ニ相成申候一城外住居向同様大破ニ相成申候一城廻り本丸南之方埋門外水致石垣東寄壱間半、西寄三間四尺同所弐間崩申候別紙ニ数百所之破損御座候共、難尽筆紙候故写取不申候閏七月廿八日　藤堂和泉守因州屋鋪ゟ到来、備後へ順達ス
出典	新収日本地震史料補遺
ページ	938
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	岡山
市区町村	岡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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