Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2205448
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1843/03/09
和暦 天保十四年二月九日
綱文 天保十四年二月九日(一八四三・三・九)〔相模足柄上郡・津久井・小田原・御殿場〕
書名 〔覚書〕○神奈川県小田原岩瀬家(旧加藤家)文書 小田原市立図書館寄託
本文
[未校訂]九日 朝晴夕曇
(中略)
今朝出仕之後近比無之大地震ニ候儀
十一日 朝晴
今寅刻□飛脚ヲ以九日之地震強、御天守御櫓御多門御殿向、
其外幸田町辺屋敷長屋等破損在之候趣申来儀
今朝御先手大前(カ) (アキ、ママ)守様江御願書、御用番土井大炊頭様被差出
候之所昼後御□之太田善大夫様藤田下野守様御当番ニ付、大
前様江相成り候義
昼後 時頃ゟ□石川日向守様加藤能登守様ニ被為入坊主衆両
人来城、御□□之儀様々□、被成御座、夜ニ入御帰り之御様
子恐悦之御儀ニ候、□□御肴御送り之様ニ在之候、此節は別
而之儀
(ママ)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 886
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 小田原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.014秒