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項目 内容
ID J2205414
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1842/07/25
和暦 天保十三年六月十八日
綱文 天保十三年六月十八日(一八四二・七・二五)
書名 〔世乃中風唱聞書記〕○岩手県陸前高田市気仙町今泉村 小嶋家文書
本文
[未校訂]天保十三年六月十八日大地志ん夜五ツ時頃なり所々土蔵壁痛
多し検断久助七十五歳之内同年迄大地しん三ケ度なり四五歳
頃ハ五月三日なりしか此節ハ所々山々崩レ土蔵之壁等落ける
なり次ハ正月七草之地志ん是日続キ同十日程日ニ幾度と云数
不知津波来りて大さわぎなり其年中に屋形様[初上御|はじめあげ]三方様御
[隠連被遊候|かくれあそばせられ]なり
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 883
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 気仙【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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