地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2203084 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1782/08/23 |
| 和暦 | 天明二年七月十五日 |
| 綱文 | 天明二年七月十五日（一七八二・八・二三）〔小田原〕 |
| 書名 | 〔徳山毛利桜田日記〕○江戸 |
| 本文 |
[未校訂]七月十五日
一今暁八時比強キ地震ニ付 大膳様・壱岐様 同御前様へ御 使者谷祐八を以御見舞被仰進候 （中略） 一大膳様・壱岐様 同御前様江瑞仙院様ゟ御使者松尾虎之介 御口上今暁之地震ニ付御見廻被仰進候事、御用人粟屋久右 衛門御答申述御前様御答取次申述之 一夜中酉刻過又々余程之地震ニ付 大膳様・壱岐様 同御前 様へ御使者谷祐八御口上右ニ付御見舞被仰進候、御答御（ママ）相 等御用人粟屋久右衛門申述之、御前様御答取継役国司右内 申述之 七月十六日 一大膳様・壱岐様 同御前様へ瑞仙院様ゟ御使者中川岱介御 口上、昨夜地震ニ付御見廻被仰進候、御答御相（ママ）等御用人浅 野十蔵申述之 御前様御答祖式昴申述之 （注、以下御見舞の記事。省略） |
| 出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
| ページ | 549 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 東京 |
| 市区町村 | 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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