[未校訂]十四日 曇
一夜中地震五分蔵程(朱字)八時過也、暁迄少々つゝ三四度有之
十五日 曇、朝大雨
暮六過地震六寸余、所々披破カ(朱)損有之、夜中少々つゝ三四度震、
火之本申付、皆火事装束之事、月番主殿との供揃は有之、登
城は無之
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項目 | 内容 |
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ID | J2203083 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1782/08/23 |
和暦 | 天明二年七月十五日 |
綱文 | 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕 |
書名 | 〔玄武日記 三二〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]十四日 曇
一夜中地震五分蔵程(朱字)八時過也、暁迄少々つゝ三四度有之 十五日 曇、朝大雨 暮六過地震六寸余、所々披破カ(朱)損有之、夜中少々つゝ三四度震、 火之本申付、皆火事装束之事、月番主殿との供揃は有之、登 城は無之 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 549 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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