[未校訂]七月十二日暮六つ時過余程強き地震、青森御蔵倒る
七月廿日頃より雷鳴の如く東西南北響、夫より毎日間をとり
一日三四十度宛鳴候、是は松前之臼が嵩焼る音の由
同廿六日迄にて止
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項目 | 内容 |
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ID | J2202318 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1739/08/16 |
和暦 | 元文四年七月十二日 |
綱文 | 元文四年七月十二日(一七三九・八・一六)〔青森・八戸〕 |
書名 | 〔津軽古事記〕 |
本文 |
[未校訂]七月十二日暮六つ時過余程強き地震、青森御蔵倒る
七月廿日頃より雷鳴の如く東西南北響、夫より毎日間をとり 一日三四十度宛鳴候、是は松前之臼が嵩焼る音の由 同廿六日迄にて止 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 408 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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