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項目 内容
ID J2201859
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1710/09/13
和暦 宝永七年八月二十日
綱文 宝永七年八月二十日(一七一〇・九・一三)
書名 〔基熈公記〕○江戸
本文
[未校訂]廿日癸

 天陰、時々見日影、秉燭地震甚、当年先年大震後
云々、人々驚出庭中、但不及所々破損、山城守来談間也、当
地人輩驚程之事也、早々遣人問城内安否、各々無事云々、
自御台以使被尋地震事、自所々訊地震事、客人亦多、終夜
小地震、暁更後雨頻下(後略)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 331
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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