地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2200855 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1666/02/01 |
| 和暦 | 寛文五年十二月二十七日 |
| 綱文 | 寛文五年十二月二十七日（一六六六・二・一）〔越後〕 |
| 書名 | 〔柳営日次記〕 |
| 本文 |
[未校訂]（寛文六年正月）
二日 午刻ゟ雪 欠一松平越後守領分越後国高田城下旧冬十二月廿六日本ノマ・ ♠巻一 丈五尺続同廿七日酉上刻より子刻迄夥敷地震城中所々破 損城下侍屋敷町屋等悉及大破死人不知其数越後守嫡子下 野守綱賢在国異儀無之越後守家来小栗五郎左衛門・荻田 隼人住宅崩両人共死去之由松平越後守注進之 （正月） 十二日 銀五百枚 小袖百 松平越後守 へ上使御役 久世大和守 銀五百枚 小袖百 国元へ 御暇 松平越後守 是ハ領地地震所々及大破ニ付罷越度由依願也、巳刻黒書院 出御上役 着御御礼之衆有之 松平越後守 右河内守披露之、今朝以上使御□品々拝領之 |
| 出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
| ページ | 199 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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