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項目 内容
ID J2200809
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1664/01/04
和暦 寛文三年十二月六日
綱文 寛文三年十二月六日(一六六四・一・四)〔京都〕
書名 〔公規公記〕○京都東京大学史料編さん所
本文
[未校訂](寛文四年正月)
二日乙

 いむ(ん)せい時々雪降 今夜少地しん
三日丙

 いんせい 今日時々地震
四日丁

 いんせい 今日も少つゝ地しん
五日戊

 朝曇あられ降昼より天晴 今夜も少つゝ地しん
六日己

 いんせい 今日も地しん
七日庚

 いんせい 今日も時々地しん
八日辛

 天晴朝少雪降 今日も時々少地しん也
九日壬

 少雪降 今日も時々地しん
十日癸

 天晴 今日も時々地しん
十三日丙

 朝天晴昼ゟ曇夜ニ入て雨降 今夜も少地しん
十九日壬

 朝曇昼霰少降 今夜少地しん
廿一日甲

 天晴 今夜も地震時々
廿二日乙

 いんせい夜ニ入て少雨 今日も少地しん 今夜初
雪きつし、大雨いなひかりきつし、夜八ツ時分大風
廿四日丁

 天晴 地しん少間
廿五日戊

 雨降 今朝少地しん
廿九日壬

 天晴 今日も時々地しん 夜ニ入て少雨降
卅日癸

 いんせい時々少雨 今日も少地しん
二月三日丙

 いんせい時々雪降八ツ時分より天晴 今日も少
地しん
四日丁

 天晴 今日も少地しん
五日戊

 天晴 今夜も少地しん
七日庚

 雨降 夜ニ入て少地しん
八日辛

 天晴 今日も日夜少ツゝ地しん 夜八ツ時分より雪

十日癸

 朝少雪降昼より天晴 今夜も少つゝ地しん
十二日乙

 天晴 今日も少地しん
十三日丙

 天晴 今夜も少地しん
十四日丁

 天晴 今日も少つゝ地しん也
十七日庚

 いんせい 今日も少つゝ地しん
十八日辛

 雨降 今夜も少地しん
十九日壬

 曇 今夜も少地しん
廿一日甲

 天晴 今夜も地しん
廿四日丁

 いんせい朝少雨降 今日も少地しん
廿五日戊

 天晴 今日も少地しん
廿六日己

 朝天晴昼ゟ曇 今日もちしんつねのよりきつし
廿九日壬

 曇 今朝少地しん
卅日癸

 天晴 今朝少地しん
三月五日戊

天晴日暮前より曇夜ニ入少雨降 今夜八ツ時分
少地しん
六日己

 雨降 昼八ツ過少地しん
七日庚

 いんせい雨降 今朝少地しん
十三日丙

 天晴 夜五ツ過地しん
廿四日丁

 曇 昼時分ニ少地しん
廿五日戊

 昼少雨降 昼少地しん
廿六日己

 いんせい 夜五ツ時分少地しん
廿七日庚

 天晴 今夜少地しん
四月三日乙

 雨降 昼過少地しん
五日丁

 時々雨降昼過よりいんせい 昼少地しん
八日庚

 四ツ過少雨降昼より曇 今夜五ツ前四ツ過少地しん
十三日乙

 雨降 昼八ツ前少地しん
廿二日甲

 天晴昼よりいんせい 昼時分に少地しん
廿七日己

 朝曇昼より雨降 昼七ツ時分少地しん
五月四日丙

 天晴 朝六ツ過少地しん
五日丁

 朝天晴四ツ時分より曇 昼時分少地震
七日己

 天晴 五ツ前少地しん、夜五ツ過少地しん
十二日甲

 雨降 夜九ツ少地震
十四日丙

 天晴 昼少地しん
廿一日癸

 いんせい 昼七ツ時分少地しん
廿三日己

 天晴 四ツ過少地しん
廿四日丙

 天晴 昼少地しん
廿八日庚

 天晴 ばん六ツ前少地しん
閏五月九日庚

 いんせい 今朝少地しん
十六日丁

 天晴 今夜五ツ前少地しん
廿六日丁

 天晴夜ニ入て雨降 昼少地しん
六月六日丙

 天晴昼七ツ過少雷鳴 昼七ツ過少地しん
十日庚

 天晴 夜六ツ過地しんつねのよりハ少きつし
十二日壬

 天晴 昼地しん、夜七ツ過地しん
廿二日壬

 いんせい少雨降 昼少地しん
廿四日甲

 昼八ツ時分迄雨降 今朝六ツ過少地しん
七月八日


 いんせい夜ニ入て雨降 今夜八ツ時分少地しん
十六日乙

 朝曇昼ゟ雨降 昼少地しん
十九日戊

 天晴夜七ツゟ雨降 昼少地しん
廿一日庚

 雨降 夜八ツ時分少地しん、七ツ過地しん
廿二日辛

 朝雨降昼ゟいんせい今朝六ツ過少地しん
卅日己

 雨降 昼八ツ前ニ少地しん
八月十五日甲

 天晴 夜七ツ時分少地しん
十六日乙

 いんせい 八ツ時分少地しん
十九日戊

 いんせい 夜五ツ少地しん
廿四日癸

 天晴 夜中時分地しん
廿入日丁

 天晴 夜四ツ過少地しん
九月三日辛

 朝曇少雨降昼より天晴 夜七ツ時分少地しん
廿七日乙

 今朝六ツ前少地しん
卅日戊

 昼まて雨降昼よりいんせい 昼時分ニ少地しん
十月四日壬

 天晴夜九ツ時分より雨降 七ツ過ニ地しん
五日癸

 いんせい時々少つゝ雨降 朝四ツ前ニ少つゝ地しん
夜七ツ過ニ少地しん
十四日壬

 天晴 昼過少地しん、夜四ツ前少地しん
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 192
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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