地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2200808 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1664/01/04 |
| 和暦 | 寛文三年十二月六日 |
| 綱文 | 寛文三年十二月六日（一六六四・一・四）〔京都〕 |
| 書名 | 〔松尾家累代日記〕○京都 |
| 本文 |
[未校訂]（相平日記）
六日乙 亥 晴 未ノ尅許松尾右兵衛殿追□日向殿御出頓而帰郷 候小番候へ共依所労昼夜御断申上候及暮忠五郎八左衛門新 兵へ居申候戌尅許大地震ウス茶一服ノ通（間）方々有見廻下官御 番所迄見舞ニ参候而頓而帰候夜中少宛有地震 七日丙 子 晴 地震時々 八日丁 丑 晴 惣詰式日午ノ剋御所へ参候ヘハ延引追付帰候地 震時々北小路石見 門迄御出候 九日戊 寅 晴 小番二番詰地震時々平衛門殿従伊丹村帰郷候 十日己 卯 晴雪少降 地震時々日向殿御出頓而帰郷候自松尾御 房暮方ニ下宮所江被寄自其山本左京殿江縁ニ付参候町之（辻カ）汁 ニ而晩町衆御出夕振舞アリ 山崎宗和老御出一宿 十一日庚 辰 □宗和自昼時分帰郷候ヨツ山本左京殿及暮参候亥 ノ下剋許帰候 十二日辛巳 晴 小番請取日ノ入私宅江帰候神事入今度地震ニ 付上七社江自転奏御祈被仰出候酉ノ尅許御所江宿参候 |
| 出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
| ページ | 191 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 京都 |
| 市区町村 | 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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