[未校訂]二月晦日 午刻地震甚
（前略）○今日地震ニ付御三人方国持大名より御機嫌伺使者
上ル
三月朔日 日光ゟ飛脚、昨日地震ニ付御山中所々破損之旨注
進
十四日
奥州会津領去月晦日甚地震、民屋三百九軒倒、廿八人馬六疋
死、其外過者百余人之由
下野国那須領去月晦日地震家数百余軒倒、死人十一人過者数
十人有之由
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2200656 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1659/04/21 |
| 和暦 | 万治二年二月三十日 |
| 綱文 | 万治二年二月三十日（一六五九・四・二一）〔会津・下野〕 |
| 書名 | 〔柳営日次記〕 |
| 本文 |
[未校訂]二月晦日 午刻地震甚
（前略）○今日地震ニ付御三人方国持大名より御機嫌伺使者 上ル 三月朔日 日光ゟ飛脚、昨日地震ニ付御山中所々破損之旨注 進 十四日 奥州会津領去月晦日甚地震、民屋三百九軒倒、廿八人馬六疋 死、其外過者百余人之由 下野国那須領去月晦日地震家数百余軒倒、死人十一人過者数 十人有之由 |
| 出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
| ページ | 139 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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