[未校訂]天正地震
「当社領勘落之所今度より乞承知候、奉対神恵渥分遂糺明進
而可令還禍候 恐々謹言
七月二十八日 輝 元(花押)
薗村六拾貫之事重興任御理??遣之候、尤珍重候 勘落之儀
地之儀連々以不可有余儀之儀之由罷申入候之条目書候 弥御
懇祈肝要ニ候 猶重而可得御意候 恐々謹言
天正三
八月十七日 元 春(花押)
日御碕殿参 御宿所 (『日御崎神社文書』)
(注、天正十三年のことか)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2200348 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1575/99/99 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1575/99/99 |
和暦 | 天正三年 |
綱文 | 天正三年(一五七五) |
書名 | 〔斐川町誌調査報告〕○島根県簸川郡S43・3 町誌編集委員会 斐川町役場 |
本文 |
[未校訂]天正地震
「当社領勘落之所今度より乞承知候、奉対神恵渥分遂糺明進 而可令還禍候 恐々謹言 七月二十八日 輝 元(花押) 薗村六拾貫之事重興任御理??遣之候、尤珍重候 勘落之儀 地之儀連々以不可有余儀之儀之由罷申入候之条目書候 弥御 懇祈肝要ニ候 猶重而可得御意候 恐々謹言 天正三 八月十七日 元 春(花押) 日御碕殿参 御宿所 (『日御崎神社文書』) (注、天正十三年のことか) |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 62 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 島根 |
市区町村 | 斐川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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