[未校訂]十九日(○八月)己□、院御祈孔雀経御修行法被始行、大阿
闍梨仁和寺宮、護摩壇座主御房、以僧正之身為伴僧之事未曾
有也。
依□院宣参勤之、伴僧廿人、内上番僧云々。此御祈彼地震天
変等之故也。□諸社□□□有近日之由議定了。然御卜云。不
可有諸社行□□□□其行幸有此地震云々。仍行幸止了。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200073 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1185/08/06 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1185/08/13 |
和暦 | 元暦二年七月九日 |
綱文 | 文治元年七月九日(一一八五・八・一三) |
書名 | 〔醍醐寺雑事記〕▽ |
本文 |
[未校訂]十九日(○八月)己□、院御祈孔雀経御修行法被始行、大阿
闍梨仁和寺宮、護摩壇座主御房、以僧正之身為伴僧之事未曾 有也。 依□院宣参勤之、伴僧廿人、内上番僧云々。此御祈彼地震天 変等之故也。□諸社□□□有近日之由議定了。然御卜云。不 可有諸社行□□□□其行幸有此地震云々。仍行幸止了。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 17 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
市区町村 | 醍醐【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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