[未校訂]○建久二年十月一日の条
これ法住寺殿は、義仲□逆の時悪徒乱入し、また文治元年の
地震にことごとく頽れ傾くの間、関東の御沙汰として修理を
加へられその牛屋を立てられんがためなり。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200074 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1185/08/06 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1185/08/13 |
和暦 | 元暦二年七月九日 |
綱文 | 文治元年七月九日(一一八五・八・一三) |
書名 | 〔吾妻鏡〕▽ |
本文 |
[未校訂]○建久二年十月一日の条
これ法住寺殿は、義仲□逆の時悪徒乱入し、また文治元年の 地震にことごとく頽れ傾くの間、関東の御沙汰として修理を 加へられその牛屋を立てられんがためなり。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 18 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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