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項目 内容
ID J2100368
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔市田家日記〕○近江八幡滋賀大学経済学部附属史料館
本文
[未校訂](三月)
廿五日 昨夜五つ半時地震長し四つ時七つ時ニも少々震フ
四月朔日 善光寺稲荷山大地震ニ而出火之趣承ル
(四月)
廿四日 晴 四ツ半九ツ半時地震有之
廿五日 雨天 五ツ半時地震
(五月)
四日 善光寺辺地震ニ付当町方圧死怪我人之御触久留平輔と
申者御尋有之
十二日 地震別条無し久留平輔と名乗候者無之段十二ケ寺ゟ
書上ル
(以下別本)
(三月)
廿四日 夜分亥上刻地震致ス余程長シ
廿五日 亥下刻地震致す
廿八日 寅ノ下刻地震
四月朔日 快晴 先月廿四日夕信州松本善光寺辺大地震大荒
レ之趣承ル
(四月)
廿四日 昼四ツ時地震致ス
廿五日 昼四ツ時地震致ス
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1832
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 近江八幡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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