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項目 内容
ID J2100329
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔坪井信道書簡〕○富山東京大学史料編さん〓
本文
[未校訂]七月二日到
五月十四日之貴墨只今相達(中略)扨信州地震之節ハ御地
(富山県高岡)も余程之大震之由被仰下警(驚カ)駭仕候併し御別条も無之大慶奉
存候四月十日ハ尾州美濃辺大風之由逐々伝声仕候何分丙丁
之厄歳油断不相成事と奉存候何卒此上実災無之様仕度候
(下略)
六月二日 坪井信道
佐渡養順様
同 三良様
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1814
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 富山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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