[未校訂](注、他出する文書はすべて省略)
弘化四年四月上旬、江府ゟ申来候書面之内ニ
先月三月也廿四日夜、中川之辺大船信州地震同時と相見之候弐三艘も川上江帆を掛ケ登り
候様ニ水音致し候由 その勢におされ誰も見候ものも無之
候得共、両川之淵弐三尺も水増候由誠ふしきと申沙汰ニ御
座候
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2100324 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1847/05/08 |
和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
綱文 | 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕 |
書名 | 〔信州地震一件〕○江戸地震研究所・石本文庫 |
本文 |
[未校訂](注、他出する文書はすべて省略)
弘化四年四月上旬、江府ゟ申来候書面之内ニ 先月三月也廿四日夜、中川之辺大船信州地震同時と相見之候弐三艘も川上江帆を掛ケ登り 候様ニ水音致し候由 その勢におされ誰も見候ものも無之 候得共、両川之淵弐三尺も水増候由誠ふしきと申沙汰ニ御 座候 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2 |
ページ | 1812 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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