[未校訂]弘化四年三月廿四日、夜四つ頃より地震、信濃善光寺近辺大
地震、所々大地割れ土中より水相出で多くの死人あり、然れ
どもお堂に恙く、お堂にこもり居候ものばかり恙なし、前代
未聞の事に相聞え候事
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2100294 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1847/05/08 |
| 和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
| 綱文 | 弘化四年三月二十四日（一八四七・五・八）〔北信濃・越後西部〕 |
| 書名 | 〔宮城県中新田町史〕○宮城県S39・8・1 村山貞之助著 中新田町長発行 |
| 本文 |
[未校訂]弘化四年三月廿四日、夜四つ頃より地震、信濃善光寺近辺大
地震、所々大地割れ土中より水相出で多くの死人あり、然れ どもお堂に恙く、お堂にこもり居候ものばかり恙なし、前代 未聞の事に相聞え候事 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2 |
| ページ | 1805 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 宮城 |
| 市区町村 | 中新田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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