[未校訂]三月廿四日ノ夜四ツ頃地震絶ゆり、信州善光寺町近在相痛、
当春御開帳有之候故参詣人夥敷有之、遠国、他国之者迄相
痛申候由ニ、家々つふれ火事出、門前町不残やけ申候由唱申
候、大痛之事ニ有之候
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項目 | 内容 |
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ID | J2100293 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1847/05/08 |
和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
綱文 | 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕 |
書名 | 〔宮城町誌史料篇(暦面裡書)〕○宮城県S42・3・30 宮城町誌編纂委員会 宮城町役場 |
本文 |
[未校訂]三月廿四日ノ夜四ツ頃地震絶ゆり、信州善光寺町近在相痛、
当春御開帳有之候故参詣人夥敷有之、遠国、他国之者迄相 痛申候由ニ、家々つふれ火事出、門前町不残やけ申候由唱申 候、大痛之事ニ有之候 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2 |
ページ | 1805 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 宮城【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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