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項目 内容
ID J2100090
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔関沢区有文書〕下高井郡関沢村(現飯山市)長野県史刊行会収集史料
本文
[未校訂]取替議定証文之事
一関沢村当村両地境之義去ル未ノ春大震地(ママ)ニ付間々崩境相分
り兼候ニ付双方立会之上境目改メ申候上畑九拾弐坪半之所
地替仕用水之義ハ先年之通り間下仕候替地ニ付双方熟談之
上ハ後来至り候共争論ケ間敷儀決而申間敷候若シ何方ゟ六
ツケ敷申者有之候ハゝ両村ニ而申訳仕候為後日取替証文依
而如件
嘉永三戌六月
柏尾村両組
名主 覚右衛門印
同 源六印
組頭 伊右衛門印
同 代助印
百姓代 要左衛門印
同 六左衛門印
関沢村
御役人中様
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1103
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 瑞穂【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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