地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2100077 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1847/05/08 |
| 和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
| 綱文 | 弘化四年三月二十四日（一八四七・五・八）〔北信濃・越後西部〕 |
| 書名 | 〔飯山市外様顔戸共有文書〕下水内郡外様村（現飯山市）長野県史刊行会収集史料 |
| 本文 |
[未校訂]差出申一札之事
当未三月廿四日大地震ニ而当村山□無路かつら池端（カ）道橋破損 致候処人馬通用難成候ニ付繕普請仕候所小境村ニ而用水ニ差 障哉と何ケ疑心之場合茂有之候様ニ彼是被申立候ニ付貴殿方 両人御立入被下双方江御異見御含被下候上ハ右道橋普請之儀 御両人江引請此度御修造可被下旨被申聞承知納得仕然上ハ文 化二丑年為取替規定書之趣急度相守小境村用水路ニ付向後異 論ケ間敷出入等ハ毛頭致間鋪候為後年一札如件 弘化四未年九月 顔戸村百姓代 源左衛門 組頭市兵衛 同断沖右衛門 庄屋助三郎 戸狩村 五左衛門殿 中条村庄屋 武右衛門殿 前書之通右村之者共一同内済承知仕候 以上 中条村庄屋武右衛門印 戸狩村五左衛門印 高野助一郎様 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2 |
| ページ | 1082 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 長野 |
| 市区町村 | 外様【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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