地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2100070 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1847/05/08 |
| 和暦 | 弘化四年三月二十四日 |
| 綱文 | 弘化四年三月二十四日（一八四七・五・八）〔北信濃・越後西部〕 |
| 書名 | 〔津金芳男家文書〕下水内郡豊田村長野県史刊行会収集史料 |
| 本文 |
[未校訂]（表書）「 上 穴田村一
乍恐以書付奉願上候御事 一当村氏神八幡宮此度大地震ニ付抜崩本社拝殿鳥居不残潰れ 普請出来兼依之当村山神社内江引越仕度奉願上候御見分之 上以御慈悲右願之通り被 仰付被下置候ハゝ難有仕合奉存 候 以上 弘化四年未七月日 穴田村百姓代宇左衛門印 同村組頭鉄三郎印 同村同断元右衛門印 同村庄屋弥右衛門印 中根十右衛門様 （表書）一 上 穴田村一 乍恐以書付奉願上候御事 一鐘楼堂壱ケ所 但九尺四方 願人 一畑荒松弐本 薬師院印 右は当村薬師院去未年大地震ニ而潰れ先願之通り当春立替 仕度奉願上候以御慈悲御見分之上右願之通り被 仰付被下 置候ハゝ難有仕合奉存候 以上 嘉永二年酉二月 穴田村百姓代宇左衛門印 同村組頭鉄三郎印 同村同断元右衛門印 同村庄屋弥右衛門印 御林 御奉行様 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2 |
| ページ | 1074 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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