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項目 内容
ID J1900283
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔小松島市史・風土記〕○徳島県S52・2・25小松島市史編さん委員会
本文
[未校訂](赤石町豊浦神社碑文)
安政といふはしめのとし霜月五日大地おをひに震ひ高浪にひ
かれて死る人数をしらさりしにこの豊浦の人々近き村々の人
々はここ白楽天王のゆにばにはしり集りて難をのかれたりし
は偏に神の守り給ふ恵の深きなれば後ののちまでもわすれざ
るためしるすものなりかし
世話人
伊槻熊江門 伊槻直右門 橘木堅蔵
泉竜蔵 豊崎甚弥 伊丹市蔵
刈屋□□ 高橋藤吉郎
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2
ページ 1838
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 徳島
市区町村 小松島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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