地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1900247
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕
書名	〔日記〕○岩国岩国徴古館
本文	[未校訂]十一月五日　夕七時分大地震　夜中度々震動十一月六日　地震〃七日　同一地震今以不隠候ニ付諸役場一応出勤ニ候へ共休ニ被仰付度御蔵元内其外通達致候様との儀（カ）ニ付御東蔵御銀蔵銭見御納御蔵御客殿等申達候事〃八日　地震〃九日　同一大地震ニ付柱嶋塩釜大損ニて焼上候塩拾石余も捨ニ相成難儀の趣を以上納方半方代参を以納方被仰付被下候様歎出候趣手前手子方ゟ申出候無余儀趣ニ付□沙汰聞候事但上納可相成塩至て不宜様子ニ付御□代納致させ候様申達候事也安政二年正月十八日　日和夜五時分大地震〃十九日　日和
出典	新収日本地震史料第5巻別巻5-2
ページ	1769
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	山口
市区町村	岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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