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項目 内容
ID J1900151
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔境港沿革史〕○鳥取県T4・2・25小泉憲貞編
本文
[未校訂]嘉永七年(改号)安政元寅の年大地震
十一月四日朝五ツ時地震始り、五日七ツ時劇震、米子屋武助
家倒れ、小西屋五兵衛土蔵大破損、安宅屋儀八家大破損、慶
屋筬蔵酒店大破損、安宅屋久左衛門家大破損。鼻の吉野屋政
兵衛土蔵倒れ、助四郎家大破損、茂七家大破損、其他家、土
蔵、納屋等の破損せしもの一々枚挙に遑あらず而して村民は
皆我家より出て畑の中或は竹藪の脇に一時住居の小屋を建築
して避難したり『大東吉兵衛日記』
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-2
ページ 1647
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 鳥取
市区町村 境港【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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