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項目 内容
ID J1800532
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔磯部郷土史〕○三重県
本文
[未校訂]S38・5・10 磯部郷土史刊行会
安政元年此年十一月三日(ママ)四日の両日に亘り志摩一円大海嘯あ
り、領内沿岸の地甚大なる被害を蒙り、城の矢狭掛塀等流失
してしまつたので時局に鑑み藩士の力役に依り土塁を築き海
防に備へた
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1347
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 磯部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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