地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

項目	内容
ID	J1800488
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕
書名	〔高野家家譜〕○三重県
本文	[未校訂]神戸十日市町　高野彰作家文書十一月四日　朝五ツ半時翌五日　夕七ツ半時又候両度大地震伊勢路ハ六月程の事は無之候へとも、東海道筋吉田宿ゟ小田原迄廿弐宿之間大荒、中ニは三嶋宿・沼津宿・掛川宿・袋井宿壱軒も家無之宿も有之候由誠ニ大へんの事不怪年柄、六月ゟ蠟月迄毎日弐・三度四・五度つゝ少々つゝゆるづめ、何卒目出度春を迎ひ静ニ相成候様祈る事ニ候、依之何角商売向無程年を越るニ色々心配いたし、とふやらかうやら春を迎ひ申候
出典	新収日本地震史料第5巻別巻5-1
ページ	1240
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	三重
市区町村	神戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

検索時間: 0.001秒