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項目 内容
ID J1800391
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔編年相良町史〕○静岡県
本文
[未校訂]S41 川原崎次郎・相良町教育委員会
十一月四日五ツ半時、安政の大地震。
田沼領内潰家七百軒、後は残らず半潰、相良残らず潰れ、そ
の上、市場町出火、死者二九人。掛川出火百人、袋井二百人
死亡。綱(ママ)浪四、五両日に来る。(川田家記録)
町民津浪をおそれて、小高い所に仮家をつくり日を送ること
二〇日という。なお萩間川口の水深三尺余を減じた。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1036
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 相良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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