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項目 内容
ID J1800345
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔御再興願之日記〕清水市 清見寺
本文
[未校訂]安政元年十一月四日 晴 客出立、三保江舟にて送る、五ツ
時大地震、山内高塀不残崩、惣門打折門前格別事も無之
仏殿塀大破所々損所有り、江尻・清水不残焼失(中略)前
代未聞、筆紙難尽
十一月五日 晴 承元寺領十人取方代にかゝる昼夜折々地震
あり 本陣焼失見舞白米壱俵茶碗二十人前
(中略)禅叢寺へ白米壱俵
十一月十一日 晴 禅叢寺より清水会合寺院不残大破之由、
起雲寺同断、宝泰寺今度地震ニ付殿堂不残崩付、薪壱駄見
舞に遣す
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 838
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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