地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

項目	内容
ID	J1800281
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕
書名	〔海舟全集第二巻　開国起原（下）〕S3・3・31　海舟全集刊
本文	[未校訂]行会編・改造社同年十一月廿三日長崎奉行え来春阿蘭陀甲比丹参上之筈に候処不慮之天災国々大地震津波にて宿駅破損潰家等夥敷候事に有之諸国各城郭等も格別之破損にて来春甲比丹参上之頃迄其修復間に合申間敷右体破損之城郭等年来通商之国に候共国外之者え一見為致候も如何に有之宿駅難渋も可致候間其趣意各限りに相心得国々大地震之廉を以て来春参上差留来る辰年参上候様可被申渡候事（注、開国起原（上）は下田津波に関し、魯西亜人との応接の記事が多い。しかし、自然現象に関する記述は少なく、それも他出のものと同じであるため省略）
出典	新収日本地震史料第5巻別巻5-1
ページ	633
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

検索時間: 0.003秒