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項目 内容
ID J1800222
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔大山史稿〕○富山県
本文
[未校訂](小見村持専寺過去帳)
嘉永七甲寅年(則安政元年也)十一月四目大地震ニテ同ク死
人処々ニ多シ 越中モ太タ大地震也大坂津浪ニテ死人多シ
三千人斗リ十一月上旬より雪降リ初夫より大雪ニ相成近年無
キ事也 屋根雪五六返モヲロスナリト可知后見ノタメ記ス
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 575
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 大山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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