Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1800117
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔日記〕○江戸
本文
[未校訂]熊本大学附属図書館・松井文庫
同四日 晴
一今日朝四時大地震ニ而御屋敷内御長屋御蔵等其外所々損所
出来有之候事
 但右之地震ニ而
若殿様
蓮性院様
若御前様江御□(附カ)役々々ヲ以奉伺 御機嫌候事
同五日 晴寒気強
一今日竟々江出勤七時頃帰り有之事
同六日 晴
一地震ニ而以能院所々損所出来いたし候ニ付、御奉行御作事
役并根取同道ニ而右同寺へ罷越見分いたし暮前ニ罷帰り候
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 384
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒