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項目 内容
ID J1800114
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔桜田日記〕○江戸
本文
[未校訂]山口県文書館・徳山毛利家文庫
同四日
一強地震ニ付為伺 御機嫌奈古屋□兵衛松野孫(カ)左衛門桜田江
罷出候事
但追而御承知之上御見廻御使者被遣(進カ)候事
右は朝五半時大地震いたし家之内ニ居候者壱人も無之用水
ゆりこほし棚之者落御屋敷内大損し無之候得共桜田辺南部
様□□(亀井カ)様鍋嶋様ニ而ハ御長屋崩し候趣其外町々屋根之瓦土
蔵壁落色々損し多く強弱有之候趣也
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 383
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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