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項目 内容
ID J1700161
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕
書名 〔城端町史〕東礪波郡S34・9・1 城端町史編纂委員会・城端町
本文
[未校訂]安政五年二月二十五日夜八ツ時大地震発生、八ツ半刻又大揺
れし、三月中旬まで余震が絶えなかった。当時宗林寺町にあ
った瑞泉寺の敷地が池川に崩れ落ち、御堂が傾き倒れたの
で、遂に現在の野下町に移転するの止むなきに至った。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻4
ページ 633
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 城端【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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