地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1700097 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1858/04/09 |
| 和暦 | 安政五年二月二十六日 |
| 綱文 | 安政五年二月二十六日（一八五八・四・九）〔飛騨・越中・加賀・越前〕 |
| 書名 | 〔高山陣屋文書〕岐阜県歴史資料館高山陣屋文書 一・四〇-一四二-三 |
| 本文 |
[未校訂]（端裏書）
「亥六月八日 吉城郡茂住村板橋入用余荷割取立下シ 渡方 請証文」 奉差上御請証文之事 吉城郡茂住村地内往還藤橋之義従来国中余荷割を以年々懸替 被為仰付来候処去ル午年大地震後川敷相変し出水之度毎藤橋 へ流水突当時々押切通路差支殊ニ近来向口藤取尽し手遠之山 内ニ而取立候様罷成甚難渋仕候間去ル酉年中板橋ニ懸渡候積 模様替之上入用之義は寄特人出金等ニ而掛渡被為仰付候ニ付 以来板橋懸替御入用金之義壱ケ度ニ高金三拾両つゝ之御目当 を以掛替後三年ニ割合余荷割御取立村方へ御下渡被成候間右 利金積置小破之節取繕大破ニ相成候ハゝ元金へ差加掛替入用 ニ可遣払御積りニ而来子年ゟ三ケ年之間金拾両つゝ御取立御 渡可被成下旨被仰渡難有承知奉畏候依之御請証文奉差上候処 如件 文久三亥年六月 茂住村 百姓代 平六 組頭 太郎右衛門 高山 名主 平次郎 御役所 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻4 |
| ページ | 313 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 岐阜 |
| 市区町村 | 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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