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項目 内容
ID J1700094
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕
書名 〔高山陣屋文書〕岐阜県歴史資料館高山陣屋文書 一・四〇-一三九(表紙)
本文
[未校訂]「吉城郡高牧村突埋場所堀割出来形届
午七月廿四日差出
午九月廿四日見分済
出役
中野道之丞
山崎貫一郎」
乍恐以書付奉願上候
吉城郡高牧村之義当二月廿九日暁之震災ニ付字なかとら山抜
ニ而宮川通突埋候ニ付堀流御普請之義先達テ奉願上候通御見
分之上御普請之仕様御目論被仰付難有奉存候然ル処当六月廿
五日追々御積り通皆出来仕候間何卒御序而之砌御見分被成下
候様奉願上候何分御慈悲之上此段御用済江成下置候難有奉存
候 以上
安政五午年七月
高牧村
百姓代 五郎右衛門
与頭 半蔵
名主 佐々右衛門
大請負人
越中国金谷
市三郎
高山
御役所
注、一・四〇-一四〇〔小豆沢口通り震災ニ付往還道
御普請金渡方書上帳〕は省略
また一・四〇-一四一は一〇点よりなる。〔高山町其
外川除普請一件〕は地震と関係がないため省略
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻4
ページ 312
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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