地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1700086 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1858/04/09 |
| 和暦 | 安政五年二月二十六日 |
| 綱文 | 安政五年二月二十六日（一八五八・四・九）〔飛騨・越中・加賀・越前〕 |
| 書名 | 〔高山陣屋文書〕岐阜県歴史資料館高山陣屋文書 一・四〇-一三八-二 |
| 本文 |
[未校訂]乍恐以書付奉申上候堀割目論見之事
吉城郡保木村 字芝野 小鳥川筋 一山抜突埋堀割中延拾五間江 水口 巾拾間 深七尺 水下モ 巾拾間 深六尺 右は先達而割切御普請被仰付候私請負仕今般皆出来仕候ニ付 御見分奉願上候然ル処水減分量御糺ニ付漸水中江相成居候田 地四千枚丈ケ水減仕候旨申上候処村方之もの難渋御堅（ママ）察格別 之御仁政を以此度水口ゟ堀割候際迄之処再堀割水中之御田地 ㊞㊞㊞ 在来之通相顕候様水減可仕様堀割見積仕様被仰付奉畏別紙絵 図面差上候前書之通張出（カ）人足賃銀を以御普請方請負被仰付被 下度候得は格別水減いたし在来之通御田地相顕候様相心得候 □乍恐書付を以奉申上候 以上 安政五午年七月 請負人 越中金屋村黒鍬 市三郎㊞ 保木村組頭 与市郎㊞ 差配人 下中村名主 六兵衛㊞ 高山 御役所 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻4 |
| ページ | 307 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 岐阜 |
| 市区町村 | 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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