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項目 内容
ID J1700046
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕
書名 〔高山陣屋文書〕岐阜県歴史資料館高山陣屋文書 一・二七-二-四〇
本文
[未校訂]乍恐以書付奉願上候
字野はづれ
一杉元木三本 但シ
長三間半ゟ三間迄
目通三尺廻ゟ三尺五寸廻
字谷口
一同元木弐木 但 右同断
右は当二月廿五日地震崩ニ而根返り木ニ相成候ニ付三月中御
届奉申上置候、然処右震災之砌村内百姓共遣用之桶器悉損シ
難渋ニ付右之木数被下置候ハゝ桶木ニ取立相用ひ仕度奉願上
候、何分厚御慈悲を以右願之趣御聞済被成下置候ハゝ難有奉
存候 以上
安政五午年八月七日
吉城郡小鷹利郷打保村
百姓代
庄兵衛㊞
五人頭
新蔵㊞
名主
源助㊞
高山
御役所
(端裏)
吉城郡小鷹利郷
打保村
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻4
ページ 223
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 高山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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