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項目 内容
ID J1500388
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔嘉永四年戌年正月吉日万日記〕○静岡県細江町静岡県より贈らる
本文
[未校訂]安政二卯九月二十二日おくに誕生、祝儀致ス
九月二十八日暮六ツ時地震同夜三四度ゆり候十月二日夜四ツ
時少々ゆり其後度々ゆり候二日よ(夜)の地震江戸大地震ニて焼候
趣下谷御屋敷抔ニハ格別之事も無之候得共乍去土蔵抔は柱
斗ニ相成様子[御家中|ゴカチユウ]長屋一軒打たおれ御国より材木御取大工
六人斗御国より罷下り候(後略)
安政二卯
十一月朔日
近江徒貞㊞
要人重貞
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1873
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 細江【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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