地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1500309
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1855/11/11
和暦	安政二年十月二日
綱文	安政二年十月二日（一八五五・一一・一一）〔江戸及び近郊〕
書名	〔急廻状〕小川忠良家文書　相模原市立図書館
本文	[未校訂]急廻状以廻状伺候迄候然は去二日夜四ツ時頃御地頭所様御殿向并御長屋共不残地震ニ而潰候趣御飛脚到来、即刻出府仕候間、御村々ニ而も人足御召連早々御出府有之様仕度奉存候、大急ニ付村廻りへ差出候間、宜敷御承引可被成候十月四日　小川忠右衛門㊞八木兵助㊞新横山村㊞横川村㊞上壱分方村㊞下恩方村㊞五ノ神村㊞矢野村㊞御役人中様
出典	新収日本地震史料第5巻別巻2-2
ページ	1813
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	神奈川
市区町村	相模原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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