[未校訂]武州橘樹郡
鶴見村
一金壱両三分
右小前
㊞
一金三分 惣八㊞
㊞
一金弐分 治兵衛㊞
㊞
一金弐分 清三郎㊞
〆
右は当十月中地震ニ付、私共村方小前之内居宅潰家困窮之者
共御取調之上、御救為御手当書面之通拝借被 仰付、一同難
有割渡仕候、然上ハ当卯年延、来辰ゟ丑迄拾ケ年賦返納之積
被 仰付、承知奉畏候
依之小前連印差上申候 以上
安政二卯年
十二月
右村
名主 権蔵
年寄 弥市
百姓代 庄次郎
斎藤嘉兵衛様
御役所
(注、扣には、小前三名の名前の脇に親類の名前あり)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1500288 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔安政弐年卯十二月震災ニ付御救御拝借小前連印帳武州橘樹郡鶴見村〕○横浜市鶴見区佐久間亮一家文書 |
本文 |
[未校訂]武州橘樹郡
鶴見村 一金壱両三分 右小前 ㊞ 一金三分 惣八㊞ ㊞ 一金弐分 治兵衛㊞ ㊞ 一金弐分 清三郎㊞ 〆 右は当十月中地震ニ付、私共村方小前之内居宅潰家困窮之者 共御取調之上、御救為御手当書面之通拝借被 仰付、一同難 有割渡仕候、然上ハ当卯年延、来辰ゟ丑迄拾ケ年賦返納之積 被 仰付、承知奉畏候 依之小前連印差上申候 以上 安政二卯年 十二月 右村 名主 権蔵 年寄 弥市 百姓代 庄次郎 斎藤嘉兵衛様 御役所 (注、扣には、小前三名の名前の脇に親類の名前あり) |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ | 1760 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 神奈川 |
市区町村 | 鶴見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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