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項目 内容
ID J1500068
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔大地震類焼ニ付御仁恵御触書 写〕武蔵国日野本郷村明治大学刑事博物館
本文
[未校訂](表紙)

新宮村藤崎氏より借写
内田蔵書
安政二卯年十月二日夜亥ノ下剋
大地震類焼ニ付
御仁恵御触書写

御普請支配
小笠原順三郎様
以廻状致啓上候、然は御書付九通御達可申旨順三郎殿被
仰達候間、則及御達候、且又順三郎殿御住居向此度之地
震ニ付御大破相成候間、御当分御逢対御延引被成候ニ付、
是又急速御達可申旨被仰渡候間御達申候、御承知之上廻
状刻限付ケ以早々御順達、御留ゟ則剋御返却可被成候
以上
十月十五日 日根野権之助

注、以下、御達は「史料」、〔撰要永久録〕、〔日記抄〕な
どにあるものと同じにつき省略
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1401
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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