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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J1500025
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔京橋区史・〕S12・3・31東京市京橋区役所
本文
[未校訂](武江震災記略)
築地の殆ど全部武家屋敷たれば、被害も亦多かりしなるべく、
上柳原町・南飯田町・明石町・南小田原町等の僅かの民家に
於ても、死者十四人を算する位なりしを以て、武家屋敷に於
ては、死者の数恐らくは百内外に上りしなるべし。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1323
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 京橋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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