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項目 内容
ID J1300188
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1872/03/14
和暦 明治五年二月六日
綱文 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり
書名 〔備後福山藩編年史料〕
本文
[未校訂]明治五年壬申歳二月六日 曇天
備南地方、夜、強震アリ
(註=三原城ノ櫓・一部分崩壊ス)
(参考)
◎土屋吉太・武雅日記
二月六日 曇天
一四ツ時頃ヨリ小雨降ル。潤ヒ少ク候得共久シ振之雨・能
キ潤ヒ也。
一暮方。大地震。近年ニ無レ之・地震也。
一豊助(吉田村)戸籍表ノ仕組ヲ致ス。
二月七日 晴天
一豊助・戸籍表ノ仕組ヲ致ス。
二月八日 晴天
一暁ニ・少々・地震。
二月九日 晴天
二月十日 曇天
一午ノ刻過ヨリ小雨・降リ・晩方ヨリ余程降リ出ス。好キ
潤ヒ也。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻1
ページ 399
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 福山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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